July 17, 2008
万願寺唐辛子と賀茂茄子と紫陽花
昨日、ガーデンプレイスの三越に行ったら、賀茂なすと万願寺唐辛子が売っていました。さすがに、近所のスーパーにはない品揃え。
茄子は厚く切って油で焼いて田楽みそを添え、唐辛子はじゃこと炒めてお醤油とみりんで味付けしたら、やはり旬のものはとてもおいしく、パターン化している献立の目先も変わって、我ながらはしが進みました。
先日来、紫陽花の枯れ方が気になっています。
くちなしや泰山木の花は、落ちずにそのまま枯れてしなびることで、
木に栄養を戻していると知りましたが、紫陽花もそうなのかなと思って。
紫や青の色が抜けてベージュっぽくなりながら、そのまま
落ちることなく留まっている姿は、時間を経て独特の風合いの出た
アンティークのコサージュみたいで、何だかとても素敵。
がく紫陽花は、ぐるりと周りを囲んで咲いていた花がみな、裏側を見せて
ぶら下がっていて、その様子が可愛らしくも風情があるのです。
今晩の月はほぼ満月。
眠ってしまうのがもったいないような美しさ。
薔薇や桜のように、きれいなままぱーっと散る花もあるけれど、盛りを過ぎて
少しずつ色を変えながら枯れていく紫陽花のような花も。
明るい月の光に照らされて浮かび上がるその姿がまぶたに浮かび、
それはまた、さぞやきれいであろうと想像しています。
