June 16, 2008

シャネルモバイルアート とイタリアン

テント外側梅雨に入ってから、爽やかな晴れ間が続いています。今日は朝から風鈴が鳴りっぱなし。

この金、土、日は学校行事があり、ブログを書く
気力なく過ぎたのだけれど、その合間、急なお誘いを頂いて、
運よく噂の「シャネルモバイルアート」に行くことができました。
待合室全景






シャネルが世界数カ国を移動して展示する期間限定のアートイベント。無料ながら予約が必要で、すでに完売と聞いて諦めていました。

入り口を入って案内された待合室のテントは、ソファから何から
すべて真っ白。係の人は男女問わず全員、黒に白抜きで「CHANEL
MOBILE ART」と書かれたセーターに白いコットンのパンツ。

シャネルのマークが無造作についたこのちょっとラフな服、何か嘘っぽく
見えてしまったのは、もともと男性がシャネルを着る姿がイメージ
にないのと、着ているのが若いバイトの男の子だから、失礼ながらアジアの国で
売っていそうなパチモンみたいに感じたせいかも。

エントランス流線型の展示棟を入りクロークで荷物を預け、首からアイポッドみたいなものを提げてもらい、ヘッドフォンを着けるとナレーションが流れ始めて、進んで下さいという移動の指示。それに従って現代美術家の作品を順に体感しながら進んで行きます。約40分間で終了。


中味は詳しく申しませんが、五官に訴える刺激。日本語ナレーションは
著名な方ではないそうですが、フランス語がわかるならジャンヌモローの
声で聞けたよう。きっととても良いでしょうねえ。

都会の真ん中に突如出現したこの建物とモバイルツールを使った仕掛けの
斬新さは、さすがの資金力とブランドイメージ戦略。それを肌で感じる
機会を作ってくれた友人に感謝、感謝でした。

会場を出ると心地よい風が吹いていて、代々木公園の木々の上には夕日が
黄金に輝き、それは清々しい暮れ時でした。
ゆっくり話しながら表参道を上がり、以前から別の友人に薦められていた
パスタの店、AW Kitchen figlia へ。
 
こちらもちょっとした仕掛けが凝っていて、いかにも女性好みで流行る
理由がわかるねと友人とうなずき合いました。

バーニャカウダの目にも愉しい盛り付け、ナイフとフォークを料理ごとに
きれいにトレイに載せて運ぶところ、などなど。

トマトフェアだとかで、トマトのシャンパンカクテルを頂いたらほんのり酸味が
きいてとてもフレッシュな口当たり。暑かった一日に嬉しい締めでした。

パスタは、本当に期待以上のお味で塩加減も良い塩梅。手打ちのパスタは
やっぱりもっちりとおいしさが違いますね。

ズッキーニとカラスミのパスタとモッツァレアとトマトの冷製パスタ。
今思い出しても、顔がにやっとゆるんできそう。
トマトときのこのグラタンもとても良いお味で、ケチのつけようのない夕べ
でした。


http://www.eat-walk.com/awf/index.php


magnolia111 at 20:13│Comments(0)この記事をクリップ!レストラン | 美術館

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